板蔵とは

無垢板の魅力

約100年の歴史をもつ、
住宅資材総合商社”ヤマガタヤ産業”。
日本をはじめ世界の木材を取り扱う木材のプロ。
板蔵はそのプロが厳選した
約150樹種6000枚の無垢一枚板を扱っています。
これらの豊富な在庫の中から、
とっておきの1枚を選んで
世界に一つしかないオリジナル家具を
作ることができるのです。

板蔵の無垢一枚板

板蔵(ITAKURA Japanese Premium Wood)は「木の国」岐阜で生まれました。日本国内において、無垢一枚板や銘木(数百年を経た高齢材や杢模様が特異で美しい物等の総称)の流通量が減少傾向にあるのに対し、岐阜の市場は右肩上がりに伸びています。日本の中心に位置する「岐阜」に自然と人も木材も集まってきているのです。そんな美しい銘木に恵まれた岐阜の地で長年木材に携わってきたプロが選んだ銘木だけを販売しております。
板蔵の無垢一枚板

独自の管理技術

ひとつひとつ品質が違い、環境によって商品の状態が変化する、生き物のような無垢一枚板は管理が非常に難しい商品です。しかし長年、住宅用構造材から無垢一枚板まで木材ならどんな用途でもどんな樹種でも取り扱ってきた経験から、乾燥方法や管理方法の良し悪しによって発生する反り・狂いなど木の性質を熟知しており、繊細な商品の管理に関しても自信があります。独自の管理技術と運送ノウハウにより、日本の美を世界中にお届けするために、日々精進しています。
独自の管理技術

究極の加工技術

無垢一枚板への加工は、妥協を許しません。だから、原板から加工する際は時間がかかります。時間をかけて一枚一枚手作業で加工・塗装を施し、その状態を見ながら何度も細かい加工修正や塗装補正をし直して、徐々に完成に近づけます。無垢一枚板という素材美に、これらの日本の匠の情熱と熟練の技、頑固なまでのこだわりが合わさって初めて、世界に一枚だけの究極の逸品が仕上がるのです。
究極の加工技術

無垢一枚板のテーブル

無垢一枚板は一本の木から少ししか取れないため、希少とされています。そのため、一般的な家具や建具などは木をつなぎ合わせたものや、表面に木目を印刷したシートを貼ったものが多く、無垢を使っているものはごくわずかです。無垢一枚板は一枚一枚が独特の木目や形を持ち、一枚と同じものがありません。その木目や節、割れが生かされるよう、それぞれ板に合った加工を施すことで、独特な木の風合いや自然の美しさを持ったテーブル・家具を作り上げることができるのです。
無垢一枚板のテーブル