今日はカタカナの「ヌ」3つに木と書く「クワ」についてご紹介させて頂きます。
「クワ」といえば思いつくのは蚕のことでしょうか?
今でこそ需要が少なくなってきているとは思いますが、昔はクワの木は重要だったようです。
それが分かるのが、こちらの地図記号です。桑畑の地図記号なのですが、見たことありますでしょうか?
そもそも地図を見る機会が減ってしまったので、今となってはレアな桑畑の地図記号は探してみるのも面白いかも知れませんね!
そして、私がクワといえば何より伝えたいのが「実が美味しい」ということです!
食べたことがある方ももちろんみえると思いますが、本当に美味しいです!
初めて食べたときはあまりの美味しさに沢山とってジャムにして食べていました。
(もちろん許可をもらいました)
食べたことがない方みえましたら、この機会にぜひ食べてみてください!
また面白い話もみつけました。
皆さん「クワバラ、クワバラ」って聞いたことや言ったことありませんか?
主に雷が鳴っているときに言う言葉だと思いますが、なんとなく自然災害が身に降りかかってきているときに言う言葉のようなイメージもあります。
一説によるとクワの木に雷が落ち雷が怪我をしたので落ちないようになったので、雷がなるとクワバラというようになったという説があるようです。
ちなみに弊社の取締役吉田が「ジャパトラ」に掲載している[TOUCHWOOD!」
これはヨーロッパでは調子のいい事を言った後、その運が逃げないようにいうおまじないのようです。
どちらも少なからず”木”に関わっているのが面白いですよね。
板のご紹介
さて、板のご紹介です!!
こちらの商品は実は少し前に売れてしまったので、
ただ今クワの在庫はないのですが、また入り次第お知らせします!
クワはこのように茶色がかかった色で、木目がはっきりしている材です。
よろしければ、是非お問合せをお願いします!!
今日はこの木の紹介でした♪