木に卯と書いて「ヤナギ」
どちらも最後に『ぎ』がついているのは偶然でしょうか?
そして、ウサギとはなにか関係があるのでしょうか?
ネットなどで調べてみたのですが、出てこなかったので、もし知って見える方、教えてください!!
さて、季節としてはまだ先ですが、夏なんかにヤナギを思い浮かべると、なんだか少し怖いような気がしませんか?
そうヤナギの下には幽霊が出そうな気がしますよね。
昔からの迷信ではありますが、今でもそのイメージは少なからずあると思います。
ここでちょっと気になったので調べてみたのですが、皆さんは「幽霊」と「お化け」の違いってわかりますか?
幽霊は死んだ人間の霊、お化けは本来の姿から変化したもののようです。
どちらにしても怖いものです。
さておき、柳は一般的に川沿いや湿地に生息する木です。
すぐに想像できる姿はきっとシダレヤナギの姿だと思いますが、ヤナギはヤナギ科の総称、世界には約350種ものヤナギの木があるようです。
木材としては柔らかく粘りもあるため、最高級品のまな板として使われます。
ちまたではヒノキやホオ、イチョウのまな板のほうがよく聞くとは思いますが、ヤナギもまた、昔から料理人に最高級の素材だと高く評価されています
またまた、包丁としても、柳刃包丁といわれる魚を扱う包丁もありますし、こちらはヤナギの葉に似ているというだけだと思いますが、ヤナギはもしかしたら台所と縁のある木なのかもしれません。
板のご紹介
さて、板のご紹介です!!
真っ白なヤナギを明るい青に染めました。
暑い夏にぴったりではないでしょうか?
この神秘的な色合いはお部屋の主役にぴったりです。
よろしければ、是非お問合せをお願いします!!
今日はこの木の紹介でした♪