検索システムの使い方

今日は、一枚板検索システムの使い方をより詳しく、丁寧に説明していきたいと思います!

それでは早速…!
まずは、板蔵のTOPページへ。


実はトップページからも簡単に在庫検索のページへ飛ぶボタンが、下にありますが、今回は丁寧に進めていきますね。

板蔵HPのTOPから、下にスクロールすると4P目に、「在庫検索」というページがあります。


ここで、「在庫検索する」を押します。


そしたら、次に「板在庫一覧を見る」を押します。


さて、ここからが検索システムです。


検索条件入力の欄を見ると、全部入れないといけないの?と思ってしまいそうですが、そんなことはありませんよ。

入力に必要なのは、この5つ項目。
★樹種
★長さ(単位はmm)
★幅(単位はmm)
★厚み(単位はmm)
 ※希望がない場合は入れないほうがいいです。
★価格


必ずではないので、決まっているところだけ入力してからどんどん絞り込んでいくのも有りです!


ではここで、例として、下のような条件で検索をかけてみたいと思います。

例) ケヤキのダイニングテーブルが欲しい…!
   幅が1m80cm(1800)、奥行きが80cm(800)ぐらいの板は?

さて、一つずつ選択していきましょう。
まずは、樹種。今回はケヤキなのでケヤキを選択します。

こちらは、ケヤキと入力して頂いても検索することができますし、
また横のプルダウンから選んで頂くこともできます。

※ 樹種が決まっていない方は、入力しなくても検索できます。


次に長さですが…
その前に、一枚板における ”長さと幅” の定義を念のためおさらいしておきます。

テーブルとして座った状態で長さと幅を考えてしまうと、長さと幅が逆になりうまく検索できなくなってしまいます。


右の写真のように木が立っている状態を想像してもらえると分かりやすいかと思います。

上に伸びるほうが長さ、横に太るほうが幅です。

ですので、一枚板にすると、この様に上に伸びていくほうが長さ、横に太っていくほうが幅となります。



では、長さです。
今回の場合、最低でも1800は欲しい。という場合ですので、左側に1800と入力します。
1800以下が良い場合は反対の右側に入力してください。


同じように「幅」も「厚み」も入力してください。
※厚みの希望がない場合は入れないほうがいいです。



最後に価格です。
ここで予算が決まってみえる方はいいのですが、全く検討がつかない!という方。
もちろん、一般的に広く出回っているわけではないので、分からなくて当然です。

もし、全く検討がつかない!という方は、この状態のまま「この条件で検索する」を押してください。


すると今日現在で「342枚」が該当しました。


さすがにちょっと多いですよね。
例として、25万以下で検索をしてみましょう。

すると、129枚まで絞り込めました。


ここまで絞り込んだらあとは、並び替えなども活用してみるといいと思います。

並び替えの「新しい順(入荷日)」「古い順(入荷日)」「高い順(価格)」「安い順(価格の4パターンがありますが、おそらく便利なのは、高い順、安い順のどちらかだと思います。


あとは、形や細かなサイズを見たり、ご予算と相談して、あなただけの一枚を探して見てください!


ここからは、「お問い合わせリスト」の使い方です。
ちょっと便利な機能なので紹介させてください。

お気に入りの板を見つけたら、ぜひ下にある「お問い合わせリストに追加」をクリックしてみてください。
クリックしても、すぐにお問い合わせにはなりませんのでご安心ください。


お問い合わせリストに追加されたものは、右上の「お問い合わせ」というボタンの中で一覧で見ることができます。
自分が気になっている板だけを一覧で見ることができるので、お問い合わせをそのまましなくても、うまく活用できる機能だと思っております!
ぜひご活用ください。

さて、本当にお問い合わせをしたい方はここからです。
一番下にある赤いボタン「この内容でお問い合わせる」を押してください。
その先に個人情報を入力するページに行きますので、入力後送信していただけますと、お問い合わせ完了となります。


お気に入りの一枚に出会えることを願っています!