こんにちは。
板蔵では、日本国内のお客様はもちろんのこと、海外のお客様ともお取引をしております。
今回はそんな海外のお客様についての記事となります。寄せてくださったのは弊社の「ゴルフ編集長」です。
今回はゴルフではありませんが、台湾のパートナー様が来日されましたので、旅の様子をレポートにしました。
台湾パートナーのオーナーである許さんが息子さんのカイくんと娘さんのジェシーを呼び寄せ家族ぐるみで日本の岐阜にきてくれました。 岐阜銘協と東京ビックサイトでの展示会視察が目的とのことで、我らがゴルフ編集長ことトシユキさんが全面対応をしました。 東京へは新幹線でいくよりトシユキさんの車に乗って皆で一緒に行きたいとの希望をいただき、ゴルフ編集長も是非とのことでいざ出発。 東京はトシユキさんよりも許さん達ファミリーの方がめちゃくちゃ詳しかったようです。バスや電車の移動、まるで都会人でした。 トシユキさんは上野のアメ横を案内されたようです(笑)。 そして15日には岐阜銘木協同組合の市に立ち会いました。今回目的の物はなく、少々のお買い上げ。 許さんとご家族は、これまでにもたびたび日本にいらしていますが、ここで何度も日本に来る訳をゴルフ編集長がズバリ聞いてみました。 すると許さん曰く、今後今の商売形態だけでは息子さんの代になって行き詰まる、未来の商売繁盛のために台湾の市場では何が受け入れられるか、絶えず模索している、日本にはそのヒントがあるので東京の展示会など視察している。とのことです。 我々も見習うことはありありです。 「現状に安心なし」 ということでわたしどもも絶えず板蔵をはじめ色々なことにチャレンジしていきたいと思わせるパートナー様についてでした。いつもありがとうございます。