岐阜ではほぼ桜は散ってしまいましたが、今週は「サクラ」についてご紹介させて頂きます。
サクラは日本人が一番好きな花といっても過言ではないほど人気ですよね?
ちなみに少し調べてみたら、2017年の女の子の名前ランキングでは第一位に「咲良(さくら)」とはいっておりました。
6位にも「さくら」とひらがなでランクインしており、読みが同じ名前は10位中”さくら”だけでした。
人気振りがうかがえますよね!!
では皆さんサクラといえばどんな名前が出てきますか?
「ソメイヨシノ」や「八重桜」といった名前でしょうか・・・
今回はサクラといえば「ヤマザクラ」とも言ったいただけるようヤマザクラについてご紹介させて頂きます。
1.昔はヤマザクラをみていた!!
さて、サクラといえばやっぱりお花見。
お花見としてサクラを観賞するようになったのは平安時代だそうです。
当時有名だったのは奈良にある吉野山。そこに生息していたのはシロヤマザクラでした。
ですので、昔はサクラといえば「ヤマザクラ」だったのです。
そこから江戸時代末期から園芸品種として「ソメイヨシノ」が人気を博し、今に至ります。
2.ヤマザクラはいろんな種類がある?!
一般的に山に自生しているサクラは「山桜」、公園や学校などで見られる品種改良されたサクラは「里桜」と呼び分けるそうです。
しかし樹木として山に自生しているのは全て山桜という木なわけはありません。
ヤマザクラやカスミザクラ、オオシマザクラなどあります。
面白いのは山桜と呼ばれる中に「ヤマザクラ」という木があるのです。
今回は材について今回は書ききれなかったので、次回に続きます。
板のご紹介
さて、板のご紹介です!!
濃い綺麗なオレンジ色をしています。写真からでも波のような杢が出ているのが分かりますね!!
テーブルもいいですがカウンターでも圧倒される出来栄えになりそうな予感がします!!
よろしければ、是非お問合せをお願いします!!
今日はこの木の紹介でした♪