日本人が桜の次に好きな木と言えばこの木。
「カエデ」ではないでしょうか。
一口にカエデと言ってもいろんな木があり、秋に紅葉を楽しませてくれる代表的な木です。
色も赤や黄色、茶色と本当に鮮やかで見ていて飽きませんよね。
また、山がカラフルになるのは本当に見ものだと思います。
秋に本屋に行けば紅葉のビュースポットの本が出ていたり、装飾がモミジだったりと世間も一緒に染まっているようです。
さて、カエデを語るには名前から。
この名前は「カエルの手」から来ているといわれています。
一般的に思い浮かべていただくカエデは葉に亀裂が入っておりどこか「カエルの手」に似ていますよね。
そこから訛り「カエデ」となったといわれています。
そして、カエデも言わずも知れた人名としてもよくつけられますよね。男の子でも女の子でも付けやすい名前ですよね。
なかなか樹木の名前だけで人の名前をつけることは難しいとは思いますが、以前から言っているサクラや、アズサ、ツバキ、クルミ、ミズキぐらいでしょうか
だいぶ名前の話をしてしまいましたが、来週はちゃんと樹木・木材の話をしていきたいと思います。
板のご紹介
さて、板のご紹介です!!
テーブルとしては少し幅がないかもしれませんが、独特の耳と、写真からみても分かる杢が面白い板です。
色も綺麗なので、どんな空間にも合います!
よろしければ、是非お問合せをお願いします!!
今日はこの木の紹介でした♪