木に門と書いてなんと読むか分かりますでしょうか?
名前の由来は国の木、食の木というところからきているようです。
どんぐりがなる木ですので、きっとよく食べられていたのでしょう
そう、今日の木は「クヌギ」です。
あんまりパッとしない名前の木かもしれませんが、夏になるとこの木に集まったりします!!
なんでか分かりますか?
きっと男の子ならあこがれたことが一度はあると思います。
カブトムシやクワガタなど夏に人気な昆虫が好きな樹液を出すからです。
私はなかなか昆虫採取をしたことがないので、せっかくなのでどうしたらに捕まえれるのか調べてみました。
まず、準備するものは網や虫かご、軍手、懐中電灯など必要に応じて準備します。
時期は、もちろん皆さんも知っての通り、夏頃ですね!
時間的には、夜だと5時から10時、朝だと4時から7時ごろ探しに行くと見つかりやすいのだそうです。
クヌギは樹皮がコルク質なので、ごつごつしているので、探すときには意識してみて見てください。
樹液の周りは特に昆虫が集まっているようなのですが、カブトムシやクワガタのほかにスズメバチもやってくるようです。
もちろん活発に動く時期でもありますので、刺されるリスクは大変高いです。
山の中で一番といってもいいほどハチは死亡リスクも高いので、お目当ての虫がいてもすぐには近寄らず、まずハチに注意してくださいね。
板のご紹介
さて、板のご紹介です!!
3000もあるカウンター向きの材です。
クヌギは硬く、強度があるので、細かなちょっとした傷等の心配入りません。
白い木ですので、合わせやすい材だと思います。
よろしければ、是非お問合せをお願いします!!
今日はこの木の紹介でした♪